アメリカの協定校・ホイットワース大学で開催された「第9回国際教育多様性フォーラム」でワークショップを提供。教育学科の学生が活躍しました。
2016/11/21
アメリカの協定校・ホイットワース大学で「第9回国際教育多様性フォーラム」が11月17日夕(現地時間)に開催され、本学からは2つのワークショップを提供しました。テーマは「人のつながり~複数に折り重なる物語からの学び~」。
ワークショップのひとつは、教育学科崎山ゆかり准教授の「日本的視点を通したからだコミュニケーション」。参加者全員で手遊び「ちゃつぼ」、「なべなべそこぬけ」などを行い、教育学科の学生が手本を見せました=写真左=。
もうひとつは「紙芝居のアート」。学生らが英語で、「さるかに合戦」「かぐや姫」などの紙芝居を延べ8作品実演しました=写真右=。紙芝居は、ひとつの話を8枚で構成し、学生らが手作りしました。