生活環境学科・生活造形学科の学生39人が、春季ヨーロッパ研修を経験しました。
2017/03/17
3月7日から16日にかけて『生活環境学科・生活造形学科春季ヨーロッパ研修』を実施、学生39人がフィンランド・スペイン・オーストリアを巡り、美術館や建築物を見学し、現地の大学を訪れました。
到着から4日間はヘルシンキに滞在し、マリメッコのデザイナーからレクチャーを受けたり、ラハティ応用科学大学デザイン学部を訪問してデザイン学部の学生と交流したりしました=写真左=。スペインの滞在では、サグラダ・ファミリア教会をはじめとしたガウディ建築を見学=写真中=。また、バルセロナホームビジットでスペインの一般家庭を訪問し、地元の生活ぶりを直接見聞きすることができました。
最後の訪問地、オーストリアのウィーンではシェーンブルン宮殿、シシィ・ミュージアム、シュテファン寺院=写真右=、オペラ座などを見学し、ヨーロッパの歴史と文化に触れることができました。
充実した10日間を過ごした学生たちは、16日の朝、無事関西国際空港に到着しました。