甲子園球場で武庫女デー。バトン・チアリーディング部が舞い、情報メディア学科の学生が制作したPR映像が大型画面で放映され、ラビーが始球式をしました。
2017/06/30
阪神甲子園球場で6月30日夜に行われたプロ野球セントラルリーグ公式戦「阪神タイガースVSヤクルトスワローズ戦」が、「武庫女デー」として開催され、本学キャラクター・ラビーが始球式をするなど、様々なイベントを繰り広げ球場を盛り上げました=写真左=。
このイベントは、本学が協賛。甲子園球場に最も近い大学であることをアピールしようと企画し、2009年から始まりました。試合前に、学生広報スタッフの中村香穂さん(食物栄養学科2年)がデザインしたうちわ1万5千本が観客に配られました。
バトン・チアリーディング部が観客を盛り上げ
バトン・チアリーディング部員8人は試合を前に、球場外のステージでラビーとともに演技を披露し、観客を盛り上げました=写真右=。
丸山ゼミ生が制作した本学PR映像が球場大型ビジョンに
午後5時59分、阪神の選手が守備に付いた後、球場の大型ビジョン(高さ6.4m、幅12.0m)に、情報メディア学科丸山健夫教授のゼミ3年生が作った本学のPR映像が放映されました=写真中=。
ラビーが始球式!
ダイヤモンドに足を踏み入れたラビーは、主審からボールを受け取りキャッチャーに向かって、投げ込みました。大役を終えたラビーを、トラッキーとラッキーが温かく迎えました。