カヌー体験を通じて水辺から地球環境を考える「エコ親子カヌー教室」が開催されました。
2017/07/02
カヌー体験を通じて水辺から地球環境を考える「第9回エコ親子カヌー教室」が7月2日、西宮市の 武庫川河川敷で開催されました=写真左、中=。小学生とその保護者約30人が、カヌー部員らの指導でカヌーに親しみ、環境について勉強をしました。
この教室は2009年、地球環境保全教育プロジェクトの一環として開催され、以来、毎年続けています。参加者は部員からカヌーの説明やパドルの漕ぎ方など乗り方を教えてもらい、ライフジャケットを着けて次々に乗り込みました。子どもたちは、部員らのサポートで上手に漕げるようになり、水上レクリエーションを楽しみました。
後半は環境に関するクイズが行われ=写真右=、参加者全員で河川敷のゴミ拾いを行いました。