看護学部「まちの保健室」が、ららぽーと甲子園で開催され、健康相談や血圧測定が行われました。
2017/07/05
兵庫県看護協会が展開する「まちの保健室」事業の実施拠点の一つとして、武庫川女子大学看護学部「まちの保健室」の活動が7月5日、ららぽーと甲子園で行われました=写真=。乳幼児から高齢者までのすべての地域住民の健康づくりを支援していきます。
看護師、保健師、助産師の資格を持つ看護学部の教員が、健康相談に応じたり、血圧を測定したりしました。相談者は86人でした。
心身の健康、子育て、生活習慣病、介護などの様々な不安や悩みに対し気軽に話せる場を提供し、健康に関する相談に応じることなどで、地域住民の健康増進に寄与することを目的にしています。
次回の「まちの保健室」は、8月2日(水)10時00分~13時00分、ららぽーと甲子園2階オーシャンライドコートで開催される予定です。
【問い合わせ先】
武庫川女子大学 看護学部事務室 TEL : 0798-39-9005