「冬はウォームビズであったか工夫!」。武庫川学院は全学で省エネ・節電に取り組んでいます。平成29年度上半期のエネルギー使用量は前年を下回りました。
2017/12/06
武庫川学院は、省エネルギー推進委員会を中心に全学で省エネを呼びかけています。今冬は「冬はウォームビズであったか工夫!」と省エネへの協力を呼び掛けています。
平成29年度上半期(4月~9月)の全学のエネルギー使用量は前年を下回り、省エネ法で数値を下げることが目標になっている「エネルギー消費原単価」(総エネルギー使用量を建物の延床面積で割った数値)は、前年度比で0.9%減少しました。
照明・空調を最新の設備への更新を進めていることや、9月が比較的涼しかったことが影響したものと考えられます。
詳細は添付の「平成29年度 上半期エネルギー使用状況」をご覧ください。
平成29年度の重点行動目標は、「不必要な場所や時間帯では、照明および空調を消しましょう」 としており、教室巡視を行って、無人の教室で点けっ放しの照明・空調を消したり、教室を出る時には「照明・空調を消しましょう」と呼びかけたりしています。
また設備更新の際は、照明をLEDに、空調機を省エネタイプに更新するなどハード面の省エネ化も進めています。
(本学省エネに関するお問い合わせ先)
武庫川学院 省エネルギー推進委員会(事務担当:設備課 0798-45-3520)