英語文化学科の学生が「全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」で『トップ50賞』を受賞しました。
2018/01/09
昨年12月9日、「第6回 全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」2次予選が神田外国学院本館で行われ、本学英語文化学科3年生の東郷杏耶さん=写真左の左=と金田早智さん=写真左の右=のペアが、全国641人の大会参加者の中から『トップ50賞』を受賞しました。
同大会は神田外語グループと読売新聞社の共催で、個人またはグループで英語のプレゼン技能を競うものです。二人はペアで10分間の英語プレゼンとその後の質疑応答(英語)に臨み、今回の成果を修めました。この大会前には、本学のグローバルスタジオにおいて二人の壮行会(最終発表会)=写真右=も開催されました。
東郷さんと金田さんのペアが選んだ発表テーマは「ラグビーワールドカップのキャンプ候補地」。二人は「候補地として、淡路市に焦点を当ててプレゼンをしました。英語でプレゼンを披露する全国レベルの大会に出場でき、熱心な仲間に出会える刺激的な経験ができました」と今回の挑戦を振り返りました。
指導にあたった清水利宏・英語文化学科准教授(英語スピーチ・プレゼン研究室)は「二人は実際に淡路市に足を運び、そこで発掘した独自データをプレゼンで存分に活用していました。今後、さらなる活躍が期待されます」と話しました。