武庫川女子大学 建築学科の学生らが、今年度2回目となる清掃ボランティア活動を行いました。

武庫川女子大学 生活環境学部 建築学科の学生37人と教職員ら21人が11月13日、建築学科がある上甲子園キャンパスと接する国道2号沿いの法面や歩道の清掃作業を行いました=写真=。

 

清掃作業は、2008年に本学と国土交通省近畿地方整備局兵庫国道事務所が締結した「ボランティア・サポート・プログラム協定」に基づき継続的に行っているもので、今回で33回目。

5月29日に次いで今年度2回目となるこの日、４時限目の授業を終えた夕刻に約１時間にわたって草抜きをはじめ、刈り取った雑草を袋に詰めたり、空き缶などのごみを拾ったりしました。

 

学生の背丈を超える雑草や実生のエノキ・センダンなども生えており、可燃物を70リットル袋で71袋、空き缶などの不燃物を45リットル袋で2袋、収集しました。