学生169人がアメリカ分校(MFWI)で元気いっぱいの留学生活を始めました。引率の北口勝也先生が学生の日常をつぶさに報告する連載も始まりました。
2007/09/15
大学教育学科2年生の39人、英語文化学科2年生の延長プログラムの29人と短大英語コミュニケーション学科1年生の101人が、9月から12月にかけてアメリカ・スポケーン市にある分校(MFWI)に留学しています。
元気いっぱいで分校に着いた学生たちは、緑豊かな広いキャンパスで留学生活を始め、地元のスーパーマーケットなどを巡って異文化体験をしています。
9月7日にはウェルカム・バンケット(歓迎晩餐会)が開かれ、留学生全員と先生、フォートライトをいろんな面で支えているスタッフらがコモンズメインホールに一堂に会しました。桝形公也・副学長が「Your dream is our dream(あなたたちの夢は私たちの夢)」と挨拶し、スタッフが学生の成長を願っていることを熱く伝えました。ディナータイム=写真右=では、学生たちは英語でアメリカ人の先生方と交流。最後にグループごとに「Oh Happy Days!」の歌などを披露し、会場は大いに盛り上がりました=写真左=。
学生はこれから、どんなアメリカ生活を送り、どのような勉強をするのでしょうか? 教育学科の学生を引率している北口勝也・准教授が学生たちの日常をつぶさに報告する「キタグチ先生のフォート・ライト・レポート」の連載も始まりました。
※「キタグチ先生のフォート・ライト・レポート」はホームページ表紙の「アメリカ分校(MFWI)」をクリックして、ご覧ください。日米文化の交流拠点となるMFWIのJCC(日本文化センター)の様子は、「モリ館長のJCC便り」のコーナーで随時、ご紹介しています。