食物栄養学科、食生活学科の学生が大丸梅田店とコラボレーションし、商品開発しました。「美と健康元年」として、5月8日~21日、弁当やスイーツが販売されます。
2019/05/02
生活環境学部 食物栄養学科・短期大学部 食生活学科の学生たちが、大丸梅田店 食品フロアの商品開発に参加。5月8日(水)~21日(火)、「美と健康元年」として、大丸梅田店限定商品の弁当やスイーツが地下1階、地下2階の食品フロア ごちそうパラダイスで販売されます。販売期間中の10日(金)・11日(土)に学生が実際に商品を店頭で販売する予定です(いずれも15時〜16時)。
今回のサブテーマは「快調スタートDASH(ダッシュ)!」。Dietary Approaches to Stop Hypertension(DASH(ダッシュ)食)の言葉と重ね合わせられています。高血圧予防・改善を目的に飽和脂肪やコレステロールの多い食品を控え、野菜や果物、大豆製品、海藻などを使用し、ビタミンやミネラルなども摂れるよう配慮されています。美味しいだけでなく美容と健康のうえでも有効な内容に仕上がっています。
同学科の学生35人から53件の提案があり、その中から学内選考・大丸梅田店の選考を経て、11品の開発が決定。2度の試食会で、使用する食材や調理法、見た目や商品名まで、学生たちと各ショップの店長が意見を交わし、改良を加えながら商品化されました。
チキン、ナムル、韓国のりを使った弁当や、フルーツや豆乳を使ったケーキ、抹茶風味のパンなどがあります。