令和元年度 冬。「エネルギーを無駄なく使って、かしこく暖かく環境保全」 「環境保全活動で、私たちの地球の温暖化を抑制しよう!」
2019/12/04
武庫川学院は、「武庫川女子大学環境宣言」の基本方針のもと、省エネルギー推進委員会を中心に、今冬の省エネを呼びかけています。
近年、地球の温暖化など気候変動の影響によると思われる災害が増えています。
一人ひとりが省エネ意識を持ち行動することで無駄をなくし、環境保全につなげようと呼びかけています。
令和元年度前半の学院のエネルギー消費原単位は、昨年度と同程度となりました。
涼しかった7月、残暑厳しかった9月など、前半はトータルとして昨年度並みのエネルギー使用量となりました。
わたしたちにできることでは
「不必要な場所や時間帯では、照明および空調を消す」
「空調の冷やし過ぎ・暖め過ぎを防止し、適切な温度設定にする」
「廃棄物を分類して、リサイクル収集に出す」
など、一人ひとりの小さな取り組みが、集まると大きな省エネ・環境保全となります。
また、学院では照明をLEDに、空調機を省エネタイプに更新するなど、ハード面の省エネ化も順次進めています。