「鳴尾の松林を復活させたい」。創立80周年を記念して、クロマツ2本を植樹しました。
2020/04/15
武庫川学院創立80周年を記念して、クロマツ2本が4月15日、中央キャンパスの噴水南側に植樹されました。大河原量理事長・学院長、瀬口和義学長、瀧居豊事務局長、公江茂特別顧問が土をかけ、創立100周年に向かって成長するよう祈りました。
かつて、海に面した鳴尾には松がいたるところにあったと言われています。現在でも、本学上甲子園キャンパスの甲子園会館を囲むような松林や、武庫川河川敷の松の並木など、松が群生している場所が残っています。
大河原学院長は「本学が地域の中心となって、鳴尾の松林を復活させていきたい」とあいさつしました。