【学生の皆さまへ】新型コロナウイルス感染防止に対する活動制限「レベル1」に沿った行動指針について

学生の皆さまへ

 

健康サポートセンター

 

　6月19日は、段階を踏んで徐々に進められている自粛緩和の新しいステップの開始日です。これから、学生の皆さんは登学することが少しずつ増え、学内施設の利用が増えるとともに、対面でクラスメートや教職員と顔を合わせる機会も増えていくことでしょう。リアルな学内施設を見ながら、直接的な人との交流ができることがメリットですが、新型コロナウイルス感染のリスクを十分に理解した上での行動が必要です。感染予防のための具体的な留意事項は下記のとおりです。引き続き、慎重な行動を心掛けてください。

 

記

 

　本学において、活動制限レベルが1に移行され7月1日から「レベル1」の設定に沿った授業、学内への入構、課外活動、研究活動等が始まります。

 　感染症対策本部では、『新しい生活様式』を定着させるため、「感染防止のための行動指針（学生用）」を示しています。「自己健康観察票」の記録を習慣づけ、体調管理、感染防止につとめましょう。

　今夏はこれまでとは異なる生活環境下で迎えることとなりますが、一方でマスクの着用で例年以上に熱中症にも気をつけなければなりません。十分な感染症予防を行いながら、熱中症予防にもこれまで以上に心掛けるようにしましょう。熱中症予防についてはすでにinfo@MUSESにて注意喚起を行っていますが、室内の温度・湿度の管理や小まめな水分補給といった従来の熱中症予防策に加え、

・屋外で人と十分な距離（少なくとも2m以上）が確保できる場合はマスクを外す。

・マスクを着用している場合は負荷の強い運動や作業を避け、喉が乾いていなくても小まめに水分補給する。