公江特待生の褒賞状授与式が行われました。
2021/04/06
今年度の公江特待生褒賞状授与式が4月6日、中央キャンパスで行われ、特待生に選ばれた学生47人(大学40人、短大7人)一人ひとりに瀬口和義学長から褒賞状と褒賞金目録が贈られました。公江特待生は、各学部・学科から推薦を受けた学術優秀で本学の学生として真に相応しい学生に与えられる褒賞制度です。
式では瀬口学長が「おめでとうございます。褒賞状にも書かれていますが、公江特待生は学業成績のトップクラスの方に贈られます。賞状をお渡しするとき、皆さんの目の輝きを感じました。創設者の公江喜市郎先生の思いは、今の成績に満足せず、これから先が大切だということだと思います。コロナ禍の中で時代の変わり目に来ている今、社会のトップランナーとして貢献できるよう成長を続けてください」と讃えました。
特待生を代表して、薬学科2年の関口舞祐さんは「本日は立派な授与式を挙行していただき、ありがとうございます。公江特待生に選ばれたことを誇りに、優秀な薬剤師になれるようたゆまぬ努力を続けていきたいと思います」と謝辞を述べました。