＜日本語/English＞沖縄県出身の心理・社会福祉学科2年、国仲琉南さんが沖縄県内の高校で配布される進学雑誌「GO TO SCHOOL!! 夢実現マガジン」の取材を受けました。

MWU’s Okinawa born Runa Kuninaka was interviewed for a higher education magazine that’ll be printed and distributed in schools around her hometown.

沖縄県から武庫川女子大学に進学した心理・社会福祉学科2年、国仲琉南さんが21日、沖縄県内の高校で配布される進学雑誌「GO TO SCHOOL!! 夢実現マガジン」の取材を受けました。記事は7月号に掲載される予定です。

 

沖縄県立普天間高等学校出身。もともと心理学に興味があり、沖縄県で学外試験場を開設していた武庫川女子大学を受験しました。他大学への進学も検討していましたが、「合格通知を受け取り、あらためて武庫女のパンフレットやホームページを見て、ここに進学しよう、と、心が決まりました。担任の先生や親にも賛成してもらいました」。

 

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、実際に登学したのは昨年後期から。「初めてキャンパスに来たとき、広い！と思いました。勉強は難しいけれど、友達もできて今やっと大学生になった気分です。将来は心理学にかかわる仕事に就きたい」。

 

「GO TO SCHOOL!! 夢実現マガジン」では県外の大学に進んだ沖縄県出身者らを写真とインタビューで紹介しています。沖縄からの取材陣も参加し、中央キャンパスで行われた取材では、沖縄の地元の話題で盛り上がる一幕もありました。国仲さんは「取材を受けるのは初めて。後輩が武庫川女子大学を目指すきっかけになればうれしい」と話していました。

 

武庫川女子大学では、2018年から沖縄県内の合同説明会に参加。2019年から沖縄県内に学外試験場を設けており、沖縄県から2020年度は8人、2021年度は12人が本学に進学しています。

 

Always being interested towards the field of psychology, she decided on entering Mukogawa Women’s University with support from her tutor and parents.

 

With the pandemic still raging, setting foot on campus proved challenging, yet once she did, she was amazed at the size of the main campus. She added “although what I’m studying is difficult, I’m happy I’m making friends and finally feeling like a real university student.”

 

What「GO TO SCHOOL!! 夢実現マガジン」does is interview and introduce students from Okinawa who decided to go to universities elsewhere.