<日本語/English> 東京オリンピック日本代表選手に内定した本学体操部の杉原愛子選手が、東大阪市長を表敬訪問しました。
2021/06/11
Ms. Aiko Sigihara, MWU’s gymnastics hopeful Olympian for Tokyo 2020 made a courtesy call on the mayor of Higashi Osaka.
English below.
「第32回オリンピック東京大会」日本代表選手に内定した本学体操部の杉原愛子選手(短期大学部健康・スポーツ学科2年)が6月11日、出身地の東大阪市役所を訪れ、野田義和市長を表敬訪問しました。
表敬訪問には、体操部の大野和邦監督と杉原選手の両親が同席しました。
杉原選手は「オリンピックという舞台でメダルを獲得したい気持ちが強いので、今よりもっと強くなれるように、残り約1か月半、練習を積んで頑張りたいと思っています」とオリンピックを前にした思いを話しました。
大野監督は「先週の全日本体操種目別選手権大会では、ゆかで日本一になるなど、オリンピックに向けていいスタートになったと思う。これまで万全のコンディションで準備してきたことが本番ですべて出せるよう、サポートをしていきたい」と話しました。
野田市長は、「杉原さんのこれまでの努力の結果が今の姿に表れていると思います。スポーツが人に与える力はすごく大きい。オリンピックではすばらしい演技を披露して、たくさんの人たちに力を与えていただくことを期待しています」と激励しました。
東大阪市では、市役所正面玄関側に杉原選手の東京オリンピック出場内定の懸垂幕を掲げています。
Along with her coach and her parents, Ms. Sugihara paid a visit to Mr. Yoshikazu Noda, the mayor on June 11th.
Ms. Sugihara expressed “I really want a medal at the Olympics. There’s a month and a half to go until the competition so I will train hard and become stronger than ever.”
Her coach, Mr. Ono “I think we’ve kicked off with a good start by winning the floor event at the All Japan Gymnastics Championship last week. I hope she can perform like he has been and I’ll do everything in my power to support her.”
The mayor of Higashi Osaka, Mr. Noda added “I think Ms. Sugihara is proving that hard work pays off. Sports has power to change and influence the world. I‘m looking forward to seeing her achieve her goal and at the same time empower a lot of people with her performance.”