【学生、教職員の皆さまへ】新型コロナ「まん延防止等重点措置」への移行を受け、本学の活動制限レベルを6月21日から「1.5プラス」に変更します。
2021/06/19
武庫川女子大学
学長 瀬口和義
関西3府県(兵庫、大阪、京都)などで4月25日から発令されていた新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が6月20日の期限で解除され、「まん延防止等重点措置」(6月21日~7月11日)への移行が決まったことを受け、本学の「「新型コロナウイルス感染拡大に伴う活動制限のガイドライン」の制限レベルは6月21日から「1.5プラス(まん延防止等重点措置適用)」に変更します。
今回の「まん延防止等重点措置」への移行について政府は、全国の新規感染者数は減少しているが、変異ウイルスが流行しており、感染再拡大の恐れがあるため、宣言に準じた重点措置に切り替えて、感染防止対策の徹底を図るとしています。
本学は緊急事態宣言の発令を受け、4月25日から活動制限のガイドラインの制限レベルを「2(制限‐小)」に引き上げ、学内における感染防止対策の強化を図ってきました。
学生、教職員の皆さまには引き続き、感染拡大防止の意識と行動を徹底し、一層の感染防止策に取り組んでいただきますよう、お願いします。
制限レベル「1.5プラス」への変更に伴い、授業は対面と遠隔の併用になります。また、学生の皆さんの「学内への入構」につきましては、「感染拡大防止に配慮しつつ登学」となります。6月21日以降の授業や学友会活動につきましては、下記の教務部、学生部からの発信内容を確認いただきますよう、併せてお願いいたします。
※活動制限レベルは下記の8段階です。
「0(制限なし)」、「1(一部制限)」、「1.5(特別期の制限)」、「1.5プラス(まん延防止等重点措置適用)」、「2(制限‐小)」、「3(制限‐中)」、「4(制限‐大)」、「5(原則停止)」