【学生、教職員の皆さまへ】新型コロナ緊急事態宣言の解除を受け、10月1日から本学の活動制限レベルを「1.5」に変更します。
2021/09/28
武庫川女子大学
学長 瀬口和義
19都道府県で発令中の新型コロナウイルスの緊急事態宣言が9月30日で解除されることを受け、10月1日から本学の「新型コロナウイルス感染拡大に伴う活動制限のガイドライン」の制限レベルを「1.5」に変更しますので、連絡いたします。
「第5波」と言われる今夏の新型コロナウイルスの感染急拡大では、本学は、緊急事態宣言が8月20日から兵庫県で発令されたのを受け、活動制限レベルを「2(制限‐小)」に引き上げて、学内における感染防止対策の徹底を図ってきました。
今回の緊急事態宣言の解除は、その後の全国的な新規感染者の減少や病床使用率の低下など感染状況の改善を踏えたもので、今後、感染再拡大の恐れのある冬場に向け、段階的に行動制限の緩和を進めるというものです。
新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言は、8県で適用中のまん延防止等重点措置とともに9月30日をもって全面解除されますが、私たちは今後も高い警戒心を持つことが必要です。後期授業がスタートしたところですが、学生、教職員の皆さまには引き続き、感染拡大防止の意識と行動を徹底し、一層の感染防止策に取り組んでいただきますよう、お願いします。
なお、活動制限レベル「1.5」への変更に伴う、授業や部活動などの課外活動につきましては、教務部、学生部からの発信を確認していただきますよう、併せてお願いいたします。
※活動制限レベルは下記の8段階です。
「0(制限なし)」、「1(一部制限)」、「1.5」、「1.5プラス(まん延防止等重点措置適用)」、「2(制限‐小)」、「3(制限‐中)」、「4(制限‐大)」、「5(原則停止)」