<日本語/English> 経営学科の学生が「学生生活をよりよくするために」と題したプレゼンテーションを行いました
2022/03/11
Students of Department of Business Administration and their PBL.
English below.
経営学科の実践学習として、学生たちが今年度前期から取り組んでいる「MISプロ(武庫女情報スマート化プロジェクト)」は、情報提供ツールをスマート化することで学生生活の向上を目指して活動しています。
在学生向けLINEアカウント「MUKOJO質問サポート」の運用を行ってきた経験と、2022年1月中旬より全学生対象に行ったアンケート結果をもとに、3月8日、大学本部に向けて「学生生活をよりよくするために」と題しプレゼンテーションを行いました。
MISプロの学生メンバーは、有馬鈴葉さん、池田藍子さん、下境田真佑さん、中邑栞さん、西川侑希さん、吉川杏里咲さんの6人(経営学科2年生)。1か月に2回のペースで打ち合わせを行い、FAQ更新、メッセージ配信、先輩チャットの企画と運営を担っています。
今回はメンバーの学生4人が、瀬口和義学長、山崎彰副学長、福井誠経営学部長、担当の佐々木達也教授ほか事務局長、教務部次長、職員に向けてプレゼンテーションを行いました。
学生目線での課題として「冊子のStudent Guideを持ち歩くことは大変」「情報収集のための利便性の向上が必要」などを挙げ、その解決策として武庫女のアプリ導入を提案。アンケート結果からもアプリ導入に対する学生の期待が示されました。
プレゼンテーションの後に行われた意見交換では、今後広く学生の意見を取り入れて学生生活の向上をめざし、教職員が協働する仕組みづくりや学内のデジタル化に生かすため連携の必要性が話されました。
「MISプロ(武庫女情報スマート化プロジェクト)」の活動内容はコチラから
The students have been working on MIS (Mukogawa Women’s Information Smartening) Project since the first half of the academic year as part of their PBL. Its aim is to improve the student lives by making information provision tools easily accessible.
Based on the experience of operating the LINE account “MUKOJO Support” for students and the results of a questionnaire conducted for all students from mid-January 2022, a presentation was conducted entitled “How to improve student living standards.”