＜日本語/English＞ 経営学部の学生が携わったリーフレット「阪神KANお散歩マップvol.6＜珈琲・紅茶編＞」が発行されました。

The students of Business of Administration taking part in a project with Hanshin Railways.

 

English coming soon. 

 

経営学科の12人の学生が、実践学習として「阪神KANお散歩マップ制作と新たな情報発信を考える」というプロジェクトに参加し、珈琲・紅茶のおすすめスポット紹介やオススメモデルコースの企画提案を行った「阪神KANお散歩マップvol.6＜珈琲・紅茶編＞」が発行されました

 

前半は３チームに分かれて、InstagramなどのSNSから候補のお店をピックアップ。実際にお店へ足を運び、写真やおすすめポイントなどについて編集を担当する阪神電気鉄道株式会社 沿線価値創造推進室へ提案を行いました。

後半はオススメモデルコースを、観光案内アプリやグーグル・マップを実際に使用してUIの提言なども行いました。

 

学生は「利用者と制作者の両方の視点で考えることから、色々なことに気付くことができました。実際に利用者として行動することで、気づきが多々あり改善策をグループで考え、制作者に提案することができました」「珈琲・紅茶に関するスポットの調査では、ターゲットの若い女性に好まれるお店探しが難航しました。現代は情報を得るための手段が多くありますが、紹介したいお店が既に雑誌やSNSで取り上げられていたりして、ターゲット層に一致するような穴場スポットをなかなか見つけられませんでした。簡単に情報収集できる時代だからこその課題であり、企画する側の苦労も感じました。その分、得られた情報や出会いも多々あり、良い経験となりました」と話しました。

 

リーフレット名：阪神KANお散歩マップvol.6＜珈琲・紅茶編＞

配布場所：神戸市総合インフォメーションセンター、阪神西宮おでかけ案内所、阪神電車各駅、神戸市東灘区役所、芦屋市役所、西宮市役所、ほか

発行部数：30,000部

内容：阪神間地域における歴史を感じる名店、地元で愛される新定番店の紹介、珈琲＆ランチとお散歩を楽しむオススメモデルコースの紹介、阪神間モダニズムにまつわるコラムとマップ

 

As a part of their Project Based Learning assessment, students of Business Administration have been taking part in a project called “Hanshinkan Osanpo Map volume 6”. It features various coffee shops and tea shops around the region of Hanshin railway.

 

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