<日本語/English>令和4年度 第1回目「ボランティア・サポート・プログラム」を建築学部で実施しました。
2022/05/26
Faculty of Architecture held its first volunteering activity of the year.
English below.
令和4年度 第1回目「ボランティア・サポート・プログラム」を建築学部で実施しました。
本学と兵庫国道事務所は、2008年3月、近畿の大学では初めて国土交通省「ボランティア・サポート・プログラム」協定を締結しています。兵庫国道事務所から清掃用具等の支援を受けながら、本学上甲子園キャンパス(西宮市戸崎町)と国道2号が接する法面と歩道部分の美化清掃活動を行ってきました。2010年、2020年には継続したボランティア活動が認められ、道路愛護等功労者表彰を受けました。
本年度 第1回目は5月19日(木)に実施。建築学科1年生と建築学部教員、上甲子園キャンパス職員計33名が参加し、法面の除草作業、歩道植込み内の雑草とり、ゴミ拾いを行いました。
作業後には、雑草・吸い殻・お菓子の袋等のごみが31袋、空き缶やペットボトルの不燃ごみが1袋と予想以上に多くのごみが集まりました。「ゴミ不法投棄厳禁」の張り紙が設置されているものの、多くのごみが捨てられているのが現実です。
第2回目は景観建築学科1年生の皆さんに参加を呼び掛け、後期に実施する予定です。
In March 2008, Mukogawa Women’s University became the first university in Kinki area to sign an agreement with the Hyogo National Highway. With supplies of cleaning equipment provided from the Hyogo National Highway, the cleanup around the sidewalks near the Kamikoshien campus have been conducted by the group of volunteers at MWU. A total of 33 people, including first-year students and staff from the Department of Architecture, along with staff from the Kamikoshien campus participated in weeding and picking up trash to promote trash-free community.