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<日本語/English> ボランティア活動に取り組んでいる「児童福祉研究部」に、国際ソロプチミスト西宮から活動支援金が授与されました。

2022/05/31

An award giving by the Soroptimist International of Nishinomiya.

 

English below. 

 

児童養護施設の訪問や視覚障がい者外出ボランティア活動に取り組んでいる「児童福祉研究部」に対して、国際ソロプチミスト西宮から5月25日、活動支援金が授与されました。児童福祉研究部は長年の活動内容が認められ、2007年に国際ソロプチミスト西宮から「シグマソサエティ」として認証され、毎年、活動支援金などの後援を受け、その奉仕活動にも参加協力しています。

 

 中央キャンパスで行われた助成金の授与式には国際ソロプチミストから3人が出席。本学から瀬口和義学長と、児童福祉研究部の部長・江口莉奈さん(教育学科4年)、前田聖羅さん(心理・社会福祉学科4年)が出席しました。国際ソロプチミスト西宮の有澤美弥子会長は「コロナ禍で施設訪問など難しいと思いますが、過去には西宮市内の児童養護施設とのボウリング大会に児童福祉研究部の学生さんが参加してくださり子どもたちにとても喜ばれました。今後またそのような機会があれば、よろしくお願いします。一括りに女性と言うのは難しいですが、国際ソロプチミストは特に女性と女児の環境を良くするために活動しています。これからも応援しています」と、学生たちを激励しました。

 

学生たちは 「コロナ禍で2年ほどあまり活動が出来なかったのですが、毎年支援してくださってありがとうございます。1年生の時は1カ月に1度、児童養護施設を訪問しました。子どもたちとの関わりから学んだことを社会人になってからも心に留めておきたいです。今年度は6名の新入部員を迎えることが出来ました。期待にお応えできるように、先輩として後輩に活動を繋いでいきたいと思います。また可能になれば子どもたちと是非ボウリングを行いたいです」と話しました。

 

The Child Welfare Research Department who are engaged in volunteer activities have been awarded a support fund by the Soroptimist International of Nishinomiya. The department has been recognized for many years for its work and was certified as a “Sigma Society” in 2007. Every year, it receives support from activity support funds and cooperate the funding into its service of volunteering.

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