＜日本語/English＞野球部が「第36回全日本大学女子野球選手権大会」で準優勝しました。

MWU’s baseball team coming second at the 36^th All Japan University Women’s Baseball Championship.

 

English below. 

 

野球部が富山県魚津市で8月26日から30日まで行われた「第36回全日本大学女子野球選手権大会」に出場し、準優勝しました。

 

同大会は、新型コロナウイルスの影響で2年連続で中止となり、開催は3年ぶり。野球部は2019年の同大会で初優勝しており、決勝戦は連覇のかかる一戦となりました。立ち上がりのミスが重なり2点を先行されてのスタートでしたが、ゲーム中盤、前中志穂さんのソロホームランや松浦優花さんによる適時打で同点に追いつきました。最終回にホームランで一点勝ち越され、その裏の攻撃では二死1・3塁とチャンスを作りましたが、逆転はならず、2対3で試合終了となりました。準優勝ながら、表彰式では「大会を通じてどこの大学よりも高度な野球を展開していた」との講評を受けました。

 

主将の健康・スポーツ科学科4年、西田花さんは「日本一を目指してきた分、準優勝と悔しい結果になりましたが、大会を通じて質の高い楽しい野球をすることができました。たくさんの方々に応援していただき、感謝の気持ちでいっぱいです」と話しています。

 

戦績結果
28日（日）　２回戦　武庫川女子大学８対０至学館大学で勝利
29日（月）　準決勝　武庫川女子大学６対１東京女子体育大学で勝利
30日（火）　決　勝　武庫川女子大学２対３日本女子体育大学で準優勝

 

The championship was held in Uozu city, Toyama prefecture from August 26^th to 30^th. It’s been three years since the last tournament as the last two consecutive games were cancelled due to the pandemic.

 

The captain, Ms. Hana Nishida commented “First of all, I’d like to share my appreciation to all those who supported us and helped us along the way. Honestly speaking, the result is a bitter sweet one since we were playing to win, yet the experience we gained through the tournament was indispensable.”