＜日本語/English＞経営学部の高橋ゼミ生が全国ゼミ対抗商品企画コンテスト「Sカレ」でコンセプト・テーマ１位を獲得しました

Students majoring in Business Administration given first place in a contest.

English below. 

 

経営学部経営学科の高橋ゼミの全学生が参加している全国ゼミ対抗商品企画コンテスト「Ｓカレ」の秋カンで、「パープルアスターズチーム」（4人）がコンセプト１位を獲得しました。

Sカレ（Student Innovation College）は実際に商品化を目指す全国ゼミ対抗の商品企画プロジェクト。2022年度は31大学36ゼミ、計531名の大学生が参加し、企業が提示する８つの商品企画テーマから1つを選び、取り組んでいます。

10月2日に全チームがコンセプト発表する秋カン（中間プレゼン）がオンラインで開催されました。春日井製菓株式会社が提示したテーマ「花✕キャンディでSDGs」は、全国から21ゼミがプレゼンテーション。その中で高橋ゼミから参加した「パープルアスターズチーム」が１位を獲得しました。

リーダーの田中さん（３年生）は「今までコロナで大学生活に制限はありましたが、様々な実践的な活動を通してアイデアの引き出しに繋がっていると実感しています。更なるレベルアップを目指し、春日井製菓様の花のくちづけを通してたくさんの人がハッピーになるような企画を楽しんで提案できるよう、頑張っていきたいと思います」と意気込みを語りました。また担当教員の高橋千枝子教授は「ゼミとして初出場で全国２１ゼミの中でテーマ１位を獲得したのは快挙です。他のゼミ生達にも大きな刺激になりました」と話しています。

12月の冬カンで最終プランを再度競い合い、優勝者は商品化権利を得ることができます。

 

The students in Takahashi seminar took first place for their concept work in a nationally renowned product planning tournament. Student Innovation College is a product planning project that competes with university seminar class that promotes commercialization of their products at national level. A total of 531 students from 31 universities took part.

 

Ms. Tanaka who led her team to victory stated “it’s been a challenging few years with restrictions due to Covid-19 that prohibited us to get together, but I think that has made us stronger and we worked hard in sharing ideas. In order for us to further strengthen as a team, we will continue to enjoy the procedure of making proposals and projects that could bring people joy.”