<日本語/English>経営学部の学生が、日本マクドナルドのチャリティイベントに参加しました。
2022/11/16
Students majoring in Business Administration participated in a McDonald’s Japan charity event.
English below.
経営学部の実践学習「マックハッピーデーチャリティ企画」を受講する学生約60人が、11月6日、日本マクドナルドが展開するチャリティ活動「マックハッピーデー」に参加しました。
「マックハッピーデー」とは、世界各国のマクドナルドがその国の子供たちの幸せを願い長年展開しているグローバルチャリティ活動です。日本では 2017 年から実施しており、家から遠く離れた病院に入院している子供と家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の支援を通じて“病気の子供とその家族”を応援する日として、全国のマクドナルドでチャリティキャンペーンを展開しています。
今回の実践学習は、アメリカで始まり、50周年を迎えるこのチャリティ活動が、日本ではあまり浸透していないことから、認知度向上につながる提案を目指し2022年度後期に開講。学生たちはこれまで、CSRリテラシーの向上と日米における善行の理解などチャリティに対する学びを座学で深めてきました。
11月6日は兵庫県内6店舗で行われたチャリティイベントに学生が参加し、それぞれの店舗前で募金呼びかけを行いました。参加した学生は、「ボランティア活動に参加したのは初めてだったので、最初は恥ずかしかったけど呼びかけに応えてくれる人が増えるにつれ、やり甲斐を感じることができました。この活動を通して、多くの子どもたちや家族のみなさんを助けることができれば」と話しました。
今回の体験を基に、学生目線でチャリティ企画に対する考えをまとめ、最終講義の12月14日、日本マクドナルドの社長に提案する予定です。
Around 60 students took part in “Mc Happy Day”, a charity activity run by MsDonald’s Japan as part of their Project Based Learning assignment.
McDonald's Happy Day is a global charity activity that McDonald's around the world has been conducting for many years to wish for the happiness of children across the globe. In Japan, the charity campaign has been held since 2017 at McDonald's restaurants nationwide as a day to support sick children and their families by supporting "Ronald McDonald House," a residential facility for children and their families who are placed in hospitals far from home. There were six stores in Hyogo prefectures that conducted the charity event and the students took part in promoting and collecting donations.