附属幼稚園の園児たちが、「ながぐつをはいたねこ」など大好きなお話の登場人物になりきって演技する生活発表会が開かれました。
2008/02/16
附属幼稚園の園児たちによる生活発表会が2月16日午前、園内で開かれました。
発表会は、水谷孝子・園長の「描いたり、作ったり、歌ったり、お話したりといろいろな表現活動をご覧いただき、お子さんの成長を楽しんでください」とのあいさつで始まりました。続いて、3歳児から5歳児までの園児たちが大好きなお話の登場人物になり、「げんきあそび」の時間中に、みんなで力を合わせて作った作品を前に、踊ったり歌ったりしました=写真=。たくさんの保護者を前にした園児たちは、うれしそうに保護者に向かって手を振ったり、笑いかけたりしました。
3歳児のクラスは「にげだした ホットケーキ」「やまこえ のこえ かわこえて」「あかいぼうし」、4歳児のクラスは「ブレーメンのおんがくたい」「おむすびころりん」、5歳児のクラスは「ながぐつをはいたねこ」をそれぞれ発表し、大きな声で元気に活動する園児たちを見て、会場は終始和やかな空気に包まれていました。