図書館セミナー「目を引く資料をつくるワークショップ」が開催されました。
2024/11/16
図書館セミナー「目を引く資料をつくるワークショップ」が11月13日、中央図書館のグローバルスタジオで開催され、大学1年生から大学院生までの約10人が参加しました。
講師は神戸新聞社NIE・NIB推進部シニアアドバイザーの三好正文さん。三好さんはレポートや卒論で使える文章作成やプレゼンテーションなどのポイントについて、新聞記者時代のエピソードを交えながら具体的に説明しました。
参加した学生からは「インパクトのある資料のつくり方が分かりました。自分の発表に活用します」「プレゼンテーションの仕方やインタビューの方法について詳しく教えていただき、幅広い知識を身につけることができました」などの感想がありました。
今回のセミナーは、レポートや論文、卒論の書き方について個別に相談できる「日本語ライティング支援デスク」が中央図書館で12月5日~20日(月~金)、開設されることに先立ち、開講されました。
次回の図書館セミナーは12月3日(火)の昼休み、「レポート作成のための資料の『読み方』入門」が開かれます。詳細はMUSESをご覧ください。レポートや卒業論文の作成などでお困りの方は、ぜひご参加ください。