関西スーパーマーケット×明治関西支社×武庫川女子大学の産学連携企画を実施しました。

 

関西スーパーマーケット、明治関西支社、武庫川女子大学の産学連携コラボで、食物栄養科学部食創造科学科４年の学生たちが関西スーパー鳴尾店（西宮市上田西町）で、明治の乳製品を使ったレシピの試食配布を行いました。

 

本学と関西スーパーマーケット、明治関西支社との産学連携の取り組みは、食産業に関する企業、生産・研究の現場を見学したり体験をしたりして、さまざまな職業や職種を理解し、キャリア意識を形成すること。また、産学連携によって学生が実践力を身につけ、市民の健康へ貢献することを目的に、2023年度から始めました。

 

関西スーパー鳴尾店でのレシピの試食配布は、10月22日から11月1日のうち5日間行われ、学生たちが自ら考案したレシピを調理してお客に直接、ふるまいました。

考案したレシピは、いずれも明治の牛乳やチーズを使用した「たっぷり秋野菜ときのこのチーズタッカルビ」、「かぼちゃのグラタン」、「おばけチーズミートドリア」、「さつまいもチーズガレット」、「チーズロールキャベツのトマト煮」「鮭の洋風ちゃんちゃん焼き」、「さつまいもと舞茸のチーズ焼き」「アボカドとサーモンのグラタン」。

 

参加した学生たちは「レシピを考えるだけでなく、直接、お客さまの反応を見ることができて、とてもためになり良かった」と話していました。

 

学生たちが考案したレシピは、下記のファイル「明治の乳製品を使ったレシピ」をご覧ください。