タッチフットボール部が「さくらボウル」で3年ぶり10回目の優勝
2025/01/20
English below.
タッチフットボール女子全日本王座決定戦「第30回さくらボウル」(日本タッチアンドフラッグフットボール協会主催)が1月11日、MKタクシーフィールドエキスポで開催され、本学タッチフットボール部「GeNTLeBReeZe(ジェントルブリーズ)」(学生女子代表)が 14-6で「RIOTZ(ライオッツゼータ)」 (一般女子代表)を下して、3年ぶり10回目の日本一に輝きました。
MVPには本学クォーターバック(QB)喜多彩音選手(健康・スポーツ科学科3年)が選出されました。
写真1枚目は提供「ベースボール・マガジン社」
写真2枚目~4枚目は ovalsportsnetwork
選手のコメントは下記のとおり。
MVPに輝いたタッチフットボール部で副主将の喜多彩音さん
「春秋と思うような結果を残せず、QBとしてチームに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。それでもチームの仲間の支えがあり、23人全員で掴み取った日本一は最高の景色でした。11日をもって4回生は引退され、新チームが始動します。 もう一度日本一の景色を見に行くことが出来るようにチーム一丸となって頑張ります。そして日本一連覇、必ず達成します。来年度もたくさんのご声援よろしくお願いいたします」
主将 秋吉紗良さん(健康・スポーツ科学科4年)
「この1年間は本当に苦しいことがたくさんありましたが、日本一の景色を見て、全てこの瞬間のためだったのだと嬉しさとともにほっとした気持ちがありました。たくさんの方に支えられて掴みとった日本一なので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。来年度は後輩たちが連覇を目指して頑張ってくれると思いますので、引き続き温かいご声援よろしくお願いいたします」
The University’s touch football team, the GeNTLeBReeZe, made history on January 11th by capturing their 10th national championship title in the 30th Sakura Bowl. In a thrilling match held at the MK Taxi Field Expo, the GeNTLeBReeZe defeated the RIOTZ 14-6. This marks the team's third national championship in the past three years.
Third-year Health and Sports Science student, Ayane Kita, was named the game's Most Valuable Player for her outstanding performance as the team's quarterback,