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関西で一番早い夏祭り「おこしやまつり」で生活環境学科三宅ゼミの学生が「びわ娘」をつとめました

2025/07/01

関西で一番早い夏祭り「おこしやまつり」に生活環境学科の三宅正弘ゼミ11人が「びわ娘」をつとめました

 

西宮神社で毎年6月14日に行われる「おこしやまつり」は、西宮ではゆかたに衣がえの日として、ゆかた祭りと呼ばれ、またビワの最盛期と重なりビワの市がたったことからも、びわ祭りともいわれ、西宮の夏の風物詩として引き継がれてきました。生活環境学科の三宅正弘教授のゼミでは、2007年からこの祭り行列の先頭を務める「びわ娘」を長年つとめています。行列は西宮神社を出発して、西宮中央商店街などを練り歩くのですが、今年は梅雨空となり、行列のかわりにびわ娘たちが、西宮神社のご本殿で参拝者へ、びわをおわけする行事が行われました。4年生の小澤莉琉さんは「ゼミの全員で伝統行事の一員となって参列できた貴重な機会でした」と話していました。

 

 

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