トルコのバフチェシヒル大学からの留学生8人が西宮市長を表敬訪問しました。
2025/07/15
建築学部は2009年より、短期留学生受け入れプログラム「ICSA in Japan」を実施しています。今年度もトルコ・イスタンブールのバフチェシヒル大学建築デザイン学部の学生8人が7月5日に来日し、若草インターナショナルハウスに滞在して7月27日まで建築学部の授業に参加しています。
7月14日には、トルコの学生8人と引率のシネム先生、本学建築学科の柳沢和彦教授と山本親教授が西宮市役所を表敬訪問し、石井登志郎市長と懇談しました。石井市長は歓迎の言葉とともに西宮市の特長を紹介しました。
学生8人は一人ずつ自己紹介を行い、日本の印象や西宮市に住んでいる感想などについて話しました。対話の中では特に、町がきれいなことについて話が盛り上がりました。活発な質疑が交わされ、貴重な国際交流の機会となりました。