NEWS

三宅ゼミの4年生が尼崎市立成徳小学校の探求的な学びを企画、運営しました。

2025/10/27

生活環境学部三宅正弘教授のゼミに所属する4年生6人が、尼崎市内の小学校で下水処理の仕組みをテーマにした探求的な学びを手がけました。探求的な学びは、兵庫県阪神南県民センターが公募した「大学生による地元活性化支援事業」の一環で、ゼミ生の小澤莉琉さんと大林華緒さんの企画が採択され、実現したものです。

 

小澤さんと大林さんは、10月3日、尼崎市立成徳小の4年生を対象にした授業で教壇に立ち、ほかのゼミ生4人もサポートしました。児童は、武庫川下流浄化センター(尼崎市)で下水処理サイクルを学び、チャーター船に乗って、海への放流口まで観察しました。午後は小学校で、子どもたちの興味に沿って、今後の学習に向けたグループ分けを行いました。当日の模様は、神戸新聞阪神版でも取り上げられています。

MUKOJO SNS

  • 武庫川女子大学 武庫川女子大学短期大学部のFacebook
  • 武庫川女子大学 武庫川女子大学短期大学部のtwitter
  • 武庫川女子大学 武庫川女子大学短期大学部のLINE
  • 武庫川女子大学 武庫川女子大学短期大学部のinstagram
  • 武庫川女子大学 武庫川女子大学短期大学部のyoutube
CLOSE