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英語グローバル学科の清水利宏教授が「ウィリアムズ杯 英語弁論大会」で本選審査委員を務めました。

2025/11/19

第31回 ウィリアムズ杯争奪 全日本学生英語弁論大会」の本選大会が11月5日、立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区)で開催され、文学部・英語グローバル学科の清水利宏教授(グローバル・コミュニケーション専攻)が本選審査委員を務めました。同大会は、100名以上のスタッフが運営にあたり、大会コンセプトに沿った綿密な演出で知られる全国規模の英語弁論大会です。今年は予選を勝ち抜いた9名が本選大会に出場し、8分間の英語弁論と3分間の質疑応答の技術を競いました。

 

表彰式の審査員講評で清水教授は、ステージ上での発表者の無駄な動きを指摘。「スピーチは集中の芸術。聴衆の集中力を欠くあらゆる要素は排除してほしい。上手な英語だからこそ、スピーチの冒頭から聴衆が聞きやすいように、ゆっくり明瞭に話すことを心がけて」と英語でコメントし、出場者の健闘を称えました。

 

清水利宏教授(英語スピーチ・プレゼンテーション研究室)は、様々なスピーチコンテストで審査員を務めるとともに、高校生や英語教員、社会人を対象とした英語スピーチやプレゼンセミナーの開催を通じて、英語による発表技能の向上を支援しています。

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