共通教育部主催 「日本語ライティングコンテスト」の授賞式を開催しました
2025/12/18
「日本語ライティングコンテスト」(共通教育部学習支援ルーム主催)が、「LINEで送♡心 ~届けよう!『ありがとうの気持ち』~」をテーマに開催され、12月11日、表彰式が行われました。家族、友人、推し、ペットなど、「感謝の気持ち」を伝えたい相手に、日ごろ言えない「ありがとう」をLINE風のメッセージで表現するという企画に、学内から学生108人の応募がありました。
審査の結果、最優秀賞は社会情報学科 鈴木日菜さんに決定。受賞者への表彰は、12月11日に授賞式が行われ、学習支援ルームを代表して岸本千秋講師から鈴木さんに表彰状と副賞が授与されました。
鈴木さんは「まさか選ばれるとは思っていなかったので大変光栄です。これを機に、これからも大切な人に感謝を伝えていきたいと思います」と話していました。
共通教育部のコメント
「本コンテストを通じて、『感謝を伝えること』の大切さ、そして日本語で心を表現する奥深さを、参加者全員が再認識する機会となりました。
ご応募くださった全ての学生の皆さんに心より感謝申し上げます。学習支援ルームでは、今後も学生の皆さんの学びと表現力を高めるための様々な企画を実施してまいります」



