附属総合ミュージアムで、学生が企画した館蔵資料展「モノから覗く『モノ』がたり」が開催されました。
2025/12/25
附属総合ミュージアムで12月16日から19日まで、博物館学芸員課程の受講生による館蔵資料展「モノから覗く『モノ』がたり」が開かれました。自前の資料と展示場とを使った展覧会は、大学附属のミュージアムを持つ本学ならではのカリキュラムです。
この展覧会は、博物館学芸員の資格取得を目指す学生が授業の一環で企画、運営、広報を手がけます。今年も学生たちは、ミュージアムが所蔵する約6万点の近現代の生活文化資料から、オリジナル企画を考えました。
文学部日本語日本文学科の学生が、昭和時代の生活道具を見て、「江戸川乱歩の小説に出てきそう…」と面白がったことをきっかけに、物語とモノをつなぐ展示のアイデアが生まれたそうです。小説やアニメで見覚えのあるモノ、時代背景に重なるモノ、イメージに連なるモノ約30点を選び、衣食住と娯楽に区分し、モノから物語を覗き見るような展示にしていきました。
期間中は、多くの学生がミュージアムを訪れ、同級生がキュレーションした展覧会を楽しく鑑賞しました。令和を生きる学生にとっては、大正や昭和の収蔵品が珍しかったり、レトロで新鮮に映ったりしたようでした。小説やアニメの世界というテーマも身近に感じられたようです。附属総合ミュージアムは、中央キャンパス西門から歩いてすぐ。春と秋の企画展も、ぜひ訪れてみてください。






