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生活環境学科・三宅正弘ゼミによる西宮神社「おこしや祭り」の行列への参加が20年目を迎えました。

2026/06/16

関西に初夏の訪れを告げる西宮神社の「おこしや祭り」が14日開かれ、生活環境学部三宅正弘教授のゼミに所属する4年生10人が、お祭り行列の先頭を務め、参拝者にビワをお分けしました。三宅ゼミは2007年以来、「鳴尾のびわ娘」として行列に参加しており、今年で20年目を迎えます。本学がある鳴尾と深いゆかりのある祭りであることから、三宅ゼミも参加を続けています。

 

おこしや祭りは、えびす様が鳴尾に住む漁師の網に引っ掛かった後、現在の西宮神社に運ばれた言い伝えにはじまり、鳴尾地域の人々が主役を務める祭りとして継承されています。西宮では衣替えの時期になぞらえ、別名「ゆかた祭り」と呼ばれたり、ビワを売る市(いち)がたった歴史から「びわ祭り」と呼ばれたりしてきました。

 

生活環境学科で学ぶ被服や生活デザイン、まちづくりの視点から、三宅ゼミは、おこしや祭りで様々な企画を考え、西宮神社との関係を代々受け継いできました。4年生の西田実華さんは「大学のある鳴尾と西宮との関係を、『えべっさん』の由来を通して実感し、浴衣を着ることで衣替えにふさわしい気候を感じる機会になりました」と話しました。

 

 

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