中央図書館を活用して、西宮市立西宮東高等学校が「西宮学基礎」の探究授業を行いました。
2026/06/27
西宮市立西宮東高等学校1年生の「西宮学基礎」の授業が、6月23日午後、中央図書館で行われました。この授業は、西宮市内在住・在校の中高生に中央図書館を開放する「オープン・ライブラリー」の取り組みを発展させたもので、2023年度から開始し、今年度で4回目の実施となります。
中央図書館2階グローバル・スタジオに集合した生徒40人は、タブレット端末で中央図書館ホームページを操作しながら、本と論文の両方が検索できる「まとめて検索」の使い方や、アカデミック・ライティングとは何かを学びました。検索キーワードについても、「こども」であれば、「子ども」と「子供」の両方で検索することや、「経済的支援」といった複合語を「経済的」「支援」と分けて入力したりするコツも教わりました。また、論文に引用された統計情報にもヒントがあることを知りました。その後、生徒は、4人一組に分かれ、本を読んでメモを取ったり、グループ内で情報交換したりして、今後の授業に向けた情報を集め整理しました。
今回「情報収集・整理分析」した内容は、西宮市の「子育て」や「福祉」の特徴・現状・課題をふまえて「よりよい西宮」を実現するための政策提言を考えるために活用されます。夏休み期間も中央図書館でグループワークを行い、提言内容のブラッシュアップを行う予定です。
【オープン・ライブラリー】
西宮市内在住および西宮市の中学校・高校に在校している生徒を対象に、中央図書館への入館・資料閲覧・施設利用を受け入れています。利用を希望する方は、中央図書館メインカウンターに生徒証を持って申し出てください。詳しくは「武庫川女子大学附属図書館 利用案内」をご参照ください。



