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日経STEAM2026シンポジウムに参加。相談ブースや体験コーナーに高校生が続々と訪れました。

2026/08/03

日経STEAM2026シンポジウムが7月31日、インテックス大阪で開催されました。STEAMは理数系のSTEMに創造性を表すAを加えた未来型教育の総称。このシンポジウムは日本経済新聞社が企業と連携して毎年行っており、高校生が大学の学びに触れるとともに、探究の成果をプレゼンテーションやポスターで発表したり、企業による探究の特別授業を受けたりして、研究マインドを刺激し合うSTEAM教育の祭典となっています。今年度は小中高生から大学生、大学院生~教職員、保護者ら約1500人が参加しました。約300人が参加した東京会場ともオンラインでつなぎ、東西の学生、生徒が交流しました。

 

大学は22校が参加して相談ブースを構え、体験コーナー等で「大学の学び」を紹介しました。高校は関西圏では、武庫川女子大学附属高校をはじめ、近畿、中四国、東海から41校、東京、神奈川、千葉、埼玉から23校が参加し、ポスター発表やプレゼン発表で日ごろの探究の成果を披露しました。

 

本学は2022年度から毎年参加しており、今年度は相談ブースに初めてアドミッションセンターのスタッフが参加しました。「2027年から武庫川大学」と表示したブースには、男子高校生も多く訪れ、常に待機者があふれる状況でした。メインイベントである発表コンテスト「私たちは問う 自由で豊かな未来のために」では、生活環境学科の多田正治ゼミの学生5人が登壇。学内の「日ごろ使われていない空間や中庭」を、カフェ空間などに変えて学生を呼び込む「チカフェ」の取り組みを発表し、落ち着いたプレゼンで大きな拍手を浴びました。審査員からは、場の改修ではなく、人の動きを変えることで場を活用しようとするアイデアが高く評価されました。

 

大学体験コーナーでは環境共生学部から青野学部長や吉田学科長をはじめ、村田教授、矢野教授らが参加。藻類や微生物の観察、蛍光物質の測定、分子模型を使った分子の構造説明など、多様なサイエンスイベントを実施しました。ここでも本学の注目度は高く、高校生が引きも切らず訪れ、顕微鏡をのぞいたり、教員の説明を聞いたりして目を輝かせていました。

 

また、若手研究者座談会では食創造科学科の本田智巳講師が高校生たちとテーブルを囲んで自分の研究内容や研究者になったいきさつなどを語りかけました。「農学や食物に興味がある」という高校2年生の女子は「研究者にも興味があるので、途中からでも道は変えられるという先生の経験に基づくお話が印象的でした」と話していました。

 

 

 

 

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