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社会情報学科の学生が顧客満足度調査をもとに、阪神電鉄に施策提案を行いました。

2026/08/03

社会情報学科情報メディア専攻1年生144人が受講する「プロジェクト演習入門」は、阪神電気鉄道株式会社(以下、阪神電鉄)と連携したPBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング=課題解決型)授業です。

学生たちは4月に阪神電鉄担当者から話を聞き、同社の歴史や現状について学んだうえで、5月からは阪神電鉄がこれまでに行った顧客満足度調査をはじめとしたデータをもとに考察を深めました。さらに、自分事として考えるために、受講生を対象とした調査も実施。5~6人のグループごとに、阪神電鉄の満足度を向上させるための提案を考えました。

7月21日に実施した阪神電鉄担当者への発表会では、6グループが「モバイル定期券の導入」「親子での乗車に関する改善」「阪神タイガースの試合速報導入」などをプレゼンテーションしました。発表後、担当者からは「皆さんの提案はどれも新鮮で、大学生ならではの視点もあり興味深かった。社内で取り組みなどを考える際に活かしていきたい」とのコメントがありました。 

学生からは「利用者の実感から課題を見つけるだけでなく、反対意見や実現の壁に対してどのように論理的にアプローチするかが重要だと気づいた。また、もう一歩踏み込んだ現実的な提案に落とし込むことが重要だという新しい視点も、とても勉強になった」などの感想があり、入学後初の社会連携プロジェクトは充実したものとなったようです。

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