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産官学連携を形に。食物栄養学科の学生が考案した「野菜たっぷり行楽弁当」をイオン、イオンスタイルで販売開始しました。

2026/09/18

食物栄養学科で管理栄養士を目指す学生考案の「野菜たっぷり行楽弁当」が16日、近畿2府4県のイオンおよびイオンスタイル計84店舗で販売が始まりました。イオンリテール株式会社、西宮市、本学の三者による産官学連携から生まれた弁当で、販売期間は9月29日までとなっています。

 

弁当は、「つくねと彩り野菜のっけ重」と「⅓日分の野菜彩り稲荷と俵弁当」(いずれも税抜き598円)の2種類。西宮市が、市民の野菜摂取量を増やすための弁当づくりを食物栄養学科の林宏一教授に依頼し、2~4年の学生が個人やグループ単位で12メニューを考案。秋の行楽弁当として、野菜を1日分の⅓以上使うなど健康面に配慮しながら、使用できる食材などの条件の中で、学生たちが知恵を絞り、その中から選ばれた2点が店頭に並びました。「つくねと彩り野菜のっけ重」は、3年生の冨永衣玖さん、「⅓日分の野菜彩り稲荷と俵弁当」は、3年生の田中杏朱さん、川﨑心歌さん、谷口壬規さんがレシピを考えました。

 

販売初日は、イオンスタイル西宮今津(西宮市浜松原町)でサンテレビや日本食糧新聞社、食料醸界新聞社の取材があり、学生からのレシピの募集など、企画の運営を担当した食物栄養学科4年生の井上幸音さんと丹波結月さんが取材に応じました。「レンコンなど秋の食材も使いながら、紅葉を思わせる彩り、栄養バランス、食感の違いで、満足感のある行楽弁当が完成しました」とアピール。店内放送で弁当のPRもあり、「つくねと彩り野菜のっけ重」を手にした買い物客の女性は「鮮やかな赤が目を引きますね。食べるのが楽しみ」と話していました。

 

西宮市内で弁当を取り扱うのは、イオンスタイル甲子園(コロワ甲子園内)、イオンスタイル西宮今津(そよら西宮今津内)、イオン西宮門戸店の3店舗。学生たちは、19日午前11時からイオンスタイル西宮今津で、手のひらをかざすだけで野菜摂取レベルが見える機器を使い、市民向けに野菜摂取に関する啓発活動を行う「ベジ活イベント」にも参加します。

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