中国・四川大地震の被災者を支援しよう! 糸魚川学長や中国からの留学生らが募金活動に立ち上がりました。
2008/07/16
中国・四川省で発生した大地震による被災者を支援しようと、糸魚川直祐・学長や中国からの留学生、学院関係者らが7月16日昼、中央キャンパスで募金を呼びかけました。
公江記念講堂前に「中国・四川大地震の被災者に義援金を送りましょう」と書かれた看板と募金箱が設置され、糸魚川学長が先頭になって「皆さんの力が必要です。ご協力をよろしくお願いします!」と大きな声で呼び掛けました=写真右=。通りがかった学生や教職員らが募金に応じ、学内に支援の輪が広がりました=写真左=。
今月7日から、中央・上甲子園・浜甲子園キャンパスで学生らが募金活動を続けており、この日までに募金額は25万円を超しました。募金活動は18日夕まで続け、募金は被災者及び被災地への支援に役立てていただくよう、本学の協定校である西安交通大学と北京中医薬大学に送ることにしています。