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大阪府の小中学生の海への探究的な学びへ向けて、三宅正弘教授の解説が行われました。

2026/10/22

「全国豊かな海づくり大会」が11月に大阪府で開催されるのを前に、大阪府が「魚庭(なにわ)の海 実感プロジェクト」体験会を企画。生活環境学部の三宅正弘教授が、船上での解説役をつとめました。

 

船はかつて大阪から京都・伏見へ航行する拠点だった八軒屋浜を出航し、大川、中之島、堂島川へとクルーズしました。潮の満ち引きによって、流れが上から下へと変わり、橋の下をくぐれなくなる船を目にすることで、小中学生は、水都大阪の中心で大阪湾の存在を感じていました。また、琵琶湖から大阪湾までのつながりや、アユが海や川を行き来し、ウナギ釣りをする人が増えているという話には、多くの質問が出ていました。

 

三宅教授は、芦屋市の小学校での総合学習の時間に、海をテーマにした探究的な学びに取り組んでいます。この日も参加した子どもたちに「興味が出たことは何ですか?」と尋ね、小中学生から「魚の種類」「船の種類」という答えが返ってきました。三宅教授は、「クルーズで興味を持ったことを、さらに探究していくことで、大阪湾岸の子どもたちが海を大切に育み、大阪湾がより魅力的になることにつながれば」と話していました。

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