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2009年度から導入される教員免許更新制に先立ち、兵庫県下の大学のトップをきって本学で予備講習会が始まりました。

2008/07/29

 教育職員免許法の改正により、2009年4月から教員免許更新制が導入されますが、それに先立ち、兵庫県下の大学のトップをきって「教員免許状更新予備講習」が7月28日から本学で始まりました。

 初日となる28日は、必修講習「時代に向き合う教師力開発」(1日目)が開かれました。オリエンテーションに続き、文学部教育学科の安東由則准教授が「教育改革の動向と今後の課題」をテーマに講演=写真=。保護者や社会一般からの学校教育に対する要求が多様化する中で教員、保護者、地域がどう連携していけばよいかについて考えました。また午後からは同・山崎洋子教授が教壇に立ち、「教職についての省察と学習指導要領改訂等の動向」と題して、改訂学習指導要領や学力標準テストについて解説しました。

 講習には、本学での受講を希望した幼稚園・小学校・中学校・高校・特別支援学校の教諭ら81人が参加し、講義に耳を傾けました。

 翌29日は「時代に向き合う教師力開発」(2日目)が開催され、特別支援教育やカウンセリングマインド、学校における安全教育といったテーマで講習が行われました。また、8月には上記と同じ内容の講習を兵庫県川辺郡猪名川町で実施するほか、選択講習となる「こどもと身体表現」「情報機器を用いた授業開発」「特別支援教育の新たな課題」が本学で開催されます。

 教員免許更新制は、教員として必要な資質能力が保持されるよう、定期的に最新の知識・技能を身に付けることで、教員が自信と誇りを持って教壇に立ち、社会の尊敬と信頼を得ることを目指しています。教員免許状に10年間の有効期限が付きます。また2年間で30時間の更新講習の受講が必要となります。30時間のうち12時間を「教育の最新事情に関する事項」(必修講習)、18時間を「教科指導、生徒指導その他教育内容の充実に関する事項」(選択講習)の講習を受講することになります。

 この講習の様子は、神戸新聞の7月29日付朝刊で紹介されました。

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