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健康科学研究部が女子中学生60人を招いて、中央キャンパス内で「バトミントンチャレンジ2008」を開催。会場でカンボジアの現状も伝えました。

2008/09/29

 健康科学研究部が「ヴィッセルカップ バドミントンチャレンジ2008」(共催:クリムゾンフットボールクラブ「ヴィッセルカレッジ」)を中央キャンパス第1体育館4階でを開催しました=写真左=。

 このイベントは、夏休み期間を利用して8月24日に三洋電機バドミントンチームとローソン、キリンビバレッジの協力のもと、参加者にスポーツを通して国際理解を深めてもらうことを目的として開催。関西全域から招かれた女子中学生60人が参加しバドミントンの試合を楽しみました=写真右=。午前の部では開会式を行い、ルールや熱中症予防に関しての説明がありました。

 試合中はカンボジアブースやスマイルフォトブースを並行して開きました。カンボジアブースでは、写真を展示しカンボジアの現状を伝え、参加者はメッセージフラッグに将来の夢を描きました。スマイルフォトブースでは、笑顔の写真を撮影。このメッセージフラッグと写真は11月に直接カンボジアへ届けられます。

 午後からは、三洋電機バドミントンチーム喜多監督の指導による練習も行われました。

 イベントに参加した健康科学研究部の小川知佳さん(文学部 健康・スポーツ科学科2年)は「中学生が喜んでくれたのでよかった」と話し、「この活動をもとに、さらに有意義なスポーツイベントを企画運営していきたいと思う」と今後の活動に対する抱負を語りました。

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