情報メディア学科の学生のCM映像作品が「GATSBY学生CM大賞2008」二次審査の公開WEB審査を通過し、最終審査にノミネートされました。
2008/10/10
情報メディア学科の3年生、前原香織さん=写真左の右側=と町田晶さん=同左側=が制作したCM映像作品が、「GATSBY学生CM大賞2008」の二次審査の一般公開WEB審査を通過し、最終審査にノミネートされました。最終審査では、選出された15作品の中から各賞が選出されます。最終審査の結果は、11月15日の授賞式で発表されます。
GATSBY学生CM大賞は、学生の映像作品発表の場を提供することで、創造性豊かな映像クリエーターの発掘・育成を支援するCM映像作品コンテストです。課題は、マンダムの商品、ギャツビー スタイリングシリーズ 『ムービングラバー』のCM作成。日本・韓国・香港から約200作品の応募があり、うち30作品が一次審査を通過しました。続いて行われた一般公開WEB審査では、一般投票により15作品が選出されました。
前原さんと町田さんの作品は「GATSBY×GAME~走り出す若者~編」。実写の男性とレトロなテレビゲーム画面の映像が融合された作品=写真右=です。最後に思わず笑ってしまうストーリーを交えた楽しい作品に仕上がっています。前原さん、町田さんは「GATSBYのターゲット層である男の子たちの興味を引き、親しみを感じてもらえるように、ゲームを題材に取り上げました」
最終審査にノミネートされて、前原さんと町田さんは「今回私たちの作品がGATSBY学生CM大賞2008で最終ノミネートに残りました。これで何らかの賞をいただけることが確定いたしました。投票に快く協力してくださった武庫女の皆さんのおかげです。本当に本当にありがとうございました」と話しています。
GATSBY学生CM大賞2008サイト