「GATSBY学生CM大賞2008」で情報メディア学科の学生が制作した作品が企画賞を受賞! ギャツビーホームページで公開中です。
2008/11/17
株式会社マンダムが主催するCM映像作品コンテスト「GATSBY学生CM大賞2008」で、情報メディア学科の前原香織=写真左の右=さんと町田晶=同・左の左=さん(いずれも3年生)の作品「GATSBY×GAME ~走り出す若者~」編 が企画賞を受賞しました。
このコンテストは、日本・韓国・香港の学生を対象に行われ、ギャツビーの商品「ムービングラバー」の映像CM(30秒または15秒)を競いました。応募は80校165組200作品(日本166作品、韓国20作品、香港14作品)。その中から一次審査を通過した30作品をギャツビーホームページで公開。一般の方々によるWeb投票(二次審査)を経て、上位15作品が最終審査に進みました。前原さんと町田さんの作品は、この上位15作品に選ばれ、最終審査にノミネートされていました。
11月15日に、大阪のマンダム本社で開かれた最終審査会で、各賞の発表と授賞式が行われました。
2人の作品は、「商品とは直接関係のないゲームという設定で、主人公と商品の魅力を伝えたこと」と、着眼点が高く評価され、ギャツビー企画賞を受賞しました。また審査員からは、「ナレーションについても、リズムのよさと、せりふもウケを狙いすぎずちょうどよかった」との講評がありました。
表彰式を終えて前原さんと町田さんは「作品を提出することで精一杯でしたので、最終審査会にノミネートされたことだけでも嬉しかったのに、このような賞をいただけて、びっくりしています」「この経験を、これからの作品作りにも生かしていきたいです」と話していました。また、表彰式後の懇親会では、審査員に作品へのアドバイスをもらうなど、参加者と積極的に交流していました。
授賞式の様子と授賞作品は、
マンダムホームページでご覧いただけます。