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昭和の名建築を後世に伝えよう。甲子園会館が国有形文化財に登録されることになりました。

2008/12/15

 上甲子園キャンパスの「武庫川女子大学甲子園会館」=写真=を有形文化財に登録するよう国の文化審議会が文部科学大臣に答申したことが12月12日、文化庁から発表されました。

 有形文化財の登録制度は、文化財建造物を後世に幅広く継承していくために作られたもので、①国土の歴史的景観に寄与している②造形の規範となっている③再現することが容易でない―ことが登録の基準です。今回の答申では甲子園会館など158件の建造物が選ばれました。

 甲子園会館は昭和5年に甲子園ホテルとして竣工。戦後、本学が国から譲り受け、現在は建築学科や社会人対象オープンカレッジの学舎として活用されています。これまでも、西宮市・都市景観形成建築物や経済産業省・近代化産業遺産などの指定を受けるなど、昭和の名建築として知られています。

<文化庁の報道発表資料>
・本格的ホテルの先駆け「武庫川女子大学甲子園会館(旧甲子園ホテル)」
建築面積2056㎡、鉄筋コンクリート造、地上4階地下1階建、緑黄色の桟瓦葺。設計は遠藤新で、昭和5年の竣工。起伏に富んだ空間構成やテラコッタタイルによる幾何学的意匠などフランク・ロイド・ライトの建築手法を基調としつつ、和風意匠を加味する。

                       ◇

 この記事は、12月13日付の神戸新聞朝刊一面、朝日、毎日、読売、日本経済新聞の各社会面、産経新聞の兵庫面に掲載されました。また、同月12日夕のNHK(神戸放送局放映)とサンテレビのニュースでも紹介されました。

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