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本学東京センター(帝国ホテルタワー内)の12月10日の開所式を動画ニュースで公開。学生の首都圏での就活を支援し、関西文化を発信します。

2008/12/11

 武庫川女子大学の首都圏での拠点となる「東京センター」=写真左=の開所式が12月10日、東京都千代田区の帝国ホテルタワー=写真右=内の同センターで行われました。本学建築学科の学舎「甲子園会館」が、帝国ホテルの旧本館を竣工した建築界の巨匠フランク・ロイド・ライトの意匠を継承することから、縁のある帝国ホテルタワー内に誕生しました。開所式の様子を動画ニュースで紹介しています。

 関西の女子大学で東京に拠点を開設するのは本学が初。首都圏で就職活動する学生や教育・研究活動をする教職員、卒業生らを支援するとともに、本学の知的財産を生かして関西文化を発信する拠点にします。

 午後2時からの開所式では、糸魚川直祐・本学学長、小林哲也・帝国ホテル社長、大河原量・本学理事長、竹中統一・竹中工務店社長と学生代表の阪上晴香さん=写真中の左から順=がテープカットしました

 午後3時半から帝国ホテル内で開かれたオープニング・ティーパーティには、約110人が参加。大河原理事長は「東京センターを開設することで、首都圏で就職活動をする学生や受験生、卒業生らの様々な支援をしたい。さらに本学の教育・研究などの情報を発信する場にしたいと考えています」とあいさつしました。

 来賓を代表して、文部科学省の村田善則・私学行政課長が「武庫川女子大学が70周年を迎える節目の前の年に、東京に拠点を設けられたのは素晴らしいことです。現在は社会との関わりの中で教育・研究が発展することが求められていますが、東京センターはそのように活用されると期待しています。歴史的価値のある甲子園会館を今なお、武庫川女子大学が生きた形で活用されていることは、学園の理念を表しています。武庫川女子大学のますますの発展をお祈りします」と祝辞。

 続いて、3月に開かれる東京センター開設記念講演会で講演する旅行作家の山口由美さんは、帝国ホテルと旧甲子園ホテル(現・武庫川女子大学甲子園会館)の深い関係を説明し、「ホテルは人の営みがあって初めて輝きます。大学のキャンパスとして現在も活用されている甲子園会館は、かつてのホテルと同じ息遣い、体温が感じられる空間になっています。甲子園ホテルに幸せな余生をもたらした武庫川女子大学が、甲子園会館のルーツとも言える帝国ホテルに東京センターを開設したのは、とても意義深いことです」とあいさつしました。

 同窓会である鳴松会の箱崎加美・関東支部長の音頭で乾杯した後、参加者は1時間にわたって歓談。最後に糸魚川学長が「関西で幅広い学びの場を用意し、学生一人ひとりを丁寧に育ててきた本学の教育・研究の成果を首都圏の皆様に評価していただく場に、東京センターがなればいいと思っています。今後とも、武庫川女子大学、東京センターをよろしくお願いします」と謝辞を述べました。

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 センターは広さ133.04㎡。コミュニティーエリア、PCコーナー=写真中=、多目的室、ギャラリー、応接室、更衣室があるほか、常駐の職員による就職相談も実施し、就職活動で上京する学生をバックアップします。また、関西文化を発信する企画として、来年1月から3月にかけて講演会「帝国ホテルと西の甲子園ホテル」をシリーズで開催します。

 センターと講演会の詳細は東京センターの紹介ページをご覧ください。 

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