カナダ、オーストラリア、韓国から12人の交換留学生が来日し、糸魚川学長を訪問しました。お友達になってください。
2009/04/06
韓国から6人、オーストラリアから5人、カナダから1人の計12人の留学生が来日、4月6日午前に糸魚川直祐学長を訪問し、懇談しました=写真=。
糸魚川学長は、留学生一人ひとりに「日本でどんなことを勉強したいですか」など質問し、留学生は日本語や英語を交えながらしっかりと答えました。時折、冗談を交えながらの和やかな雰囲気に、最初は緊張気味だった留学生たちの顔にも笑みがこぼれました。
梨花女子大学(韓国)からの留学生、ハン・ヨンシンさん=写真の後列左端=は「専攻はファッションデザインですが、ファッションだけでなく建築にも興味があります。武庫川女子大学にはその両分野があるので、留学したいと思いました」と本学に興味を持ったきっかけを話し、サンシャインコースト大学(オーストラリア)からの留学生、アンジェラ・B・パネタさん=写真の後列左から5番目=は「関西での生活を楽しみにしています。私は将来、日本で幼稚園の先生になりたいです」と日本語学習の目的を話しました。
12人の留学生たちは、それぞれ日本語日本文学科(10人)、生活環境学科(1人)、情報メディア学科(1人)に所属して勉強します。現在、本学で交換留学生として在籍している学生は、昨年に来日したセントラル・ランカシャー大学(イギリス)からの留学生を合わせて計13人になります。キャンパス内で留学生たちを見かけた時には、積極的に話し掛けて、お友達になってください。