食の祭典「’09食博覧会・大阪」が開幕し、教育機関として初出展した本学のブースは大賑わい。テレビでも紹介されました。初日の様子を動画で紹介。
2009/05/01
日本最大の食の祭典「’09食博覧会・大阪」が4月30日、大阪市住之江区のインテックス大阪で開幕し、教育機関として初めて出展した武庫川女子大学・短期大学部、同附属中学・高校のブースには大勢の来場者が訪れました。この様子は当ホームページの「動画ニュース」で紹介しています。
会場内3号館にある本学ブースは、初日から賑わいました=写真左=。学内コンテストでグランプリを受賞した弁当「菜色健美」の売り場前には人だかりができ、用意した200食は昼過ぎに完売=写真中=。淡路産新たまねぎの「Lavyポタージュスープ」も来場者に無料で振る舞われました。無料で骨密度・体脂肪を測定するコーナーは行列が絶えないほどの盛況ぶりでした=写真右=。「菜色健美」の販売、「Lavyポタージュスープ」の無料提供、骨密度・体脂肪測定は5月10日(日)まで連日行われます。
5月2日は本学栄養クリニックの小西すず准教授による食生活アドバイス「あなたのダイエット間違っていませんか?」、3日は 附属中学・高校マーチングバンド部「Eins」による演奏、4日は食をテーマにしたファッションショー「食と色彩」、5日は食物栄養学科・蓬田健太郎教授による講演「サザエさんの食卓から食育を考える」などのイベントも行われます。詳しくは本学ホームページの特設ページ「 '09 食博大阪に本学が出展」をご覧ください。
本学食博出展の様子は4月30日夕放送のサンテレビ「ニュース・シグナル」で約40秒にわたって紹介されました。インタビューで、食物栄養学科の高橋享子教授は「武庫川女子大学が衣食住の文化をはぐくむ大学であることと、一人一人にとって健康や食生活がいかに大切かを知っていただきたいと願って出展しました」と話していました。